TOPICS
- 2021.11.19
- 広野IGCC発電所の営業運転を開始致しました。
- 2021.08.12
- 新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ
- 2021.03.24
- 工事進捗状況をお知らせします。(2021年3月17日時点)
石炭をガス化し、ガスタービンと蒸気タービンで構成される複合発電設備によって、一般的な石炭火力発電よりも高効率な発電を行います。
熱効率の向上によって燃料の使用量が抑えられるため、CO2の排出量も削減することができます。
広野IGCCパワー合同会社は、優れた効率で電気をつくると同時に温室効果ガスの
低減を実現する石炭ガス化複合発電「IGCC(Integrated coal Gasification Combined Cycle)」
技術を利用した大型石炭火力発電所の建設・運転を通じて、日本の電力安定供給を支えるとともに、
発電所が立地する地元福島の経済復興や雇用創出の一助となることを目的に設立されました。
2021年以降、当社は電力の安定供給と地球温暖化対策の両立を目指して、
世界最新鋭となる高効率なIGCC発電所を日々安全に運転しています。